セブ島のお隣りボホール、ダバオのリゾートウェディングの『安全』と『安心』が確保されるまで情報を発信していきます。
隔離措置レベルは、ECQが最も強化された隔離措置です。次いでMECQ→GCQ→MGCQと隔離措置が緩和される方向でゴールは新たな日常(ニューノーマル)を目指してます。
2020年7月16日~7月31日の隔離措置レベルが改善されました。
メトロマニラはレベル【GCQ】が継続します。
セブは最も強化された隔離措置レべり【ECQ】から【MECQ】に緩和されました。
私達がウェディングをプロデュースしてるボホール、ダバオはレベル【MGCQ】が継続中です。
新たな日常(ニューノーマル)まであと一歩です‼
ボホール、ダバオのレベル【MGCQ】では、自宅の滞在に関する制限はなく、移動は通常通りの運行になります。ソーシャルディスタンスの確保は勿論必要です。
ウェディングとレセプションパーティーは、屋外で行いますのでソーシャルディスタンスを確保して実施できる環境にあります。
フィリピン外務省は、2020年3月22日から新型コロナウィルス感染症の拡大防止策として全在外公館に対し査証発給を一時的に停止すること、ビザ免除特権を一時的に停止することを発表しました。
新型コロナウィルス感染症の前までは、日本とフィリピンは国家間で「VISA WAIVER (=ビザ免除)」協定を結んでいるため、ビザ免除特権があり渡航前に観光ビザを申請する必要はありませんでした。
そのため、入国日から30日間(入国日を1日として数えます)は、滞在許可となっていました。
今後はフィリピン政府の方針による緩和や修正が予想されますが、ビザ免除特権が回復するまでは観光旅行は困難です。
緩和の場合は、ビジネスが優先され、次に留学、最後に観光の順になるでしょう‼
※出入国制限は随時変更されており、十分な告知期間なしで施行される場合もありますのでご注意ください。
ボホールビーチクラブでは、既に新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する予防対策が施されてます。お客様と従業員の『安全』・『安心』な環境を守るための対策をおご覧ください。
まとめ
日本政府とフィリピン政府間でビザ免除特権の停止を解除されることが、『安全』と『安心』確保の目安になります。また、マニラ国際空港での入国審査と乗り継ぎがスムーズに行われることも注視する必要があります。
現在はボホールとダバオの隔離措置レベルは、新たな日常(ニューノーマル)まであと一歩です。また、リゾートホテルの予防対策も実施されていますので、リゾートウェディングの『安全』・『安心』は確保されつつあります
私達は、『安全』『安心』の確保を最優先に『楽しく』挙式、ハネムーンができるよう、一日も早く政府間の入出国制限が緩和されることを願っています。
J2Pウェディング
ボホール ダバオ リゾートウェディング
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