【フィリピンは「危ない」「怖い」からやめたほうが良い!】と言われる中高年の皆さまがまだ多い。
【セブ島は知ってるけど、フィリピンって何処にあるか知らない!】と言われる若年の皆さまがまだ多い。
そんな日本の皆さまにマニラ、セブ島以外の素晴らしいビーチリゾートをリゾートウェディングを通してご紹介します。
1990年代まではフィリピンは貧しい国といったイメージが定着し、今でもアジアの中で貧しい国と思い込んでいる人が多いと思います。
2010年代からフィリピンの経済は持ち直して、今では高い経済成長率を誇る国になりました。
経済発展の体験
私が初めてフィリピンへ行ったのが15年前(2005年)でした。
首都マニラの都市部は高層ビルが立ち並び、日本の企業が多く進出してました。
仕事の帰りにセブ島のリゾート地(マクタン島)へ立ち寄りましたが、マクタン島はまだまだ貧困を感じる開発途上って感じでしたね。
その後プライベートで毎年2回フィリピンのビーチリゾートを廻ってきて感じたことは、街を走る車が古い車からどんどん新車になってること、信号や街灯が整備されてきたこと、それに何よりも国際空港の新設と既存空港の拡張が経済発展を裏付けてます。
2016年頃からセブシティーに大型ショッピングモールが建設され、2018年にセブ国際空港ターミナル2が完成、2018年に新ボホール パングラオ国際空港が完成。
これにより、マニラ、クラーク、セブ、ダバオ、カガヤン線のフィリピン国内線に加え、ソウル、仁川線の国際線が新空港で離発着しています。
治安:
日本でもそうですが、残念ながら経済成長の裏には「貧困の格差」があり、フィリピンにもあり、その格差の改善が課題になってます。
格差がある以上はお金に絡む犯罪はなくならないでしょう。
特にマニラは都市部と近郊の格差が大きく、特に観光客(お金持ち)に注意を促される理由がそこにあります。
また、セブ島とマクタン島はフィリピンの中でも観光客が多く、観光客に対してタクシーのぼったくりがあるように、お金を持ってる観光客にはあの手この手で狙ってきます。
ただ、これらのことはフィリピンに限らず欧州、アメリカをはじめどこの国でも観光客のお金に絡む犯罪はあります。
重要なことは、”日本人の平和ボケ”です。
財布を落としても届けてくれる、お尻のポケットからはみ出した財布、深夜の外出でも安心など海外ではあり得ません。
以下のことに気を付ければ基本的に大丈夫です。
・夜22:00以降は出歩かない
・基本、安全エリアのみで生活をする
・日が暮れたらなるべくひとりで行動しない
・大金は持ち歩かないなど基本的なことですが、自分は外国人だという意識を常にもって注意する必要はあります。
言語:
フィリピンの公用語は、タガログ語と英語ですが、セブ島/マクタン島/ボホール島/ダバオでは、ビサヤ語と英語が主流です。
観光地では日本語を話す人もいますが基本は英語です。これはハワイ、グアムと同じです。
高級リゾートホテル ボホールビーチクラブにて挙式、ご宿泊。
2020年5月〜6月の期間でウェディングキャンペーンを実施してます。
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ボホール ダバオ リゾートウェディング
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